落武者戦闘服の雑多な日記

40代サラリーマンの雑多な日記です。

論考

「繋がる」という言葉の変化を考える

こんばんは。落武者戦闘服です。 もともと「繋がる」という言葉は、物理的な行為を表していた。線と線を結ぶ、ケーブルを差す、人と人が手を取り合う。そこには“接点”があり、“切断”の可能性も常に隣り合わせだった。

2000年代から現在にかけての日本のメジャーレーベルの戦略について

こんばんは。落武者戦闘服です。今回は2000年代の国内音楽レーベルの勢いと、現在の状況について音楽ビジネスの視点で考察してみました。

最近のアニメがすごい理由。原作の「余白」を埋める力

おはようございます。落武者戦闘服です。最近のアニメって、ほんとにクオリティ高くないですか?特に『葬送のフリーレン』や『鬼滅の刃』を見ていて感じたのは、「原作にある余白」を、アニメの力でうまく埋めてるんじゃないか?ってこと。今回は、その「余…

【仮面ライダーと社会変遷:代表作と論考】

おはようございます。落武者戦闘服です。 新作仮面ライダーのニュースが出ていましたね。 www.cinematoday.jp

フリーレンに見る“強さの新しいカタチ”

おはようございます。 落武者戦闘服です。 今日は「無敵ヒーロー」から「葛藤する強者」へのトレンドシフトについて語ります。

フリーレンは、大人だったけど“理解のない大人”だったのかもしれない

おはようございます。落武者戦闘服です。 『葬送のフリーレン』を観ていて、ふと思ったことがあります。それは、「フリーレンが人間をなかなか理解できなかった理由って、大人が子供の感覚を忘れてしまうのに似てるな」ってこと。

きゃりーぱみゅぱみゅを振り返る

おはようございます。落武者戦闘服です。 10年以上前ですかね。きゃりーぱみゅぱみゅが流行っていたの。Perfumeもともと好きで、同じ中田ヤスタカプロデュースで、癖になる感じのメロディ・歌詞に結構当時聞いていました。

ジャンプの流行作で読む「時代の空気」

こんばんは。落武者戦闘服です。 歴史の長い少年ジャンプ。自分は世代的には1980年代から1990年代あたりの世代です。 昔流行っていたジャンプの漫画と、今流行っている漫画を比べるとやはり時代を感じます。 改めて時代ごとの流行作と、社会の変化についてま…

🔍 なぜ今、日本から世界と戦える人材が次々と生まれているのか?

こんにちは。落武者先頭服です。 大谷翔平や井上尚弥など、一昔前では考えられないような世界レベルの選手が同時多発的に生まれてきている日本。 その理由を考えてみました。

日本のヒーローは口元を隠す?それとも顔全体?アメリカのヒーローは目元を隠す理由を文化から考える

日本のヒーローとアメリカのヒーローは、マスクのスタイルに大きな違いがあります。特に「どこを隠すか」という視点で見ると、日本のヒーローは顔全体を覆うことが多く、忍者のように口元だけ隠すケースもあります。

日本の創造力はなぜビジネスに活かされにくいのか

日本発のゲームやアニメといったIP(知的財産)は、世界中で高く評価されている。その創造力、独創性、世界観の構築力はまさに世界水準であり、任天堂のマリオ、カプコンのバイオハザード、スタジオジブリの作品群などは国境を越えて多くのファンを魅了して…

カラオケ文化はなぜ日本で生まれたのか――“自己表現”と“集団調和”と“企業戦略”の交点で

こんにちは。落武者戦闘服です。 カラオケ結構好きでよくいきます。控えめな日本人の過ごすこの国で、人前で歌うという文化が生まれたのか、ふと気になったので、AIと考えてみました。

ゲームは日本文化としてどこまで根付いたのか?──漫画との比較から考える

こんばんは。落武者戦闘服です。 「ゲームは文化か?」この問いは時折、社会の片隅で取り沙汰される。しかし、そもそも文化とは何だろうか。ある国や社会において、長年にわたり人々の生活の一部として自然に根付いているもの。

オタク文化とSF文化の社会への受容の変遷の共通点と相違点

こんばんは。落武者戦闘服です。 昔まだ今ほどオタク文化への許容がなかったころ、SFも昔は似たようなものだったから、オタク文化も徐々に受け入れられていくよ、的な文章を読んだ記憶があって、改めて現代SF文化とオタク文化の比較論を書いてみました。(Cha…

ドラゴンクエストIIIと日本の家族社会:ゲーム文化の形成と変化

こんばんは。落武者戦闘服です。 ChatGPTと簡単な論考を書いてみようと思い立って、ドラクエをテーマに一緒に書き上げました。