最近仕事で悩むことが多く、週末も心が塞ぎがちな日々を過ごすことが多かった。
そんな中でも気晴らしになった行動をいくつか今日はご紹介。

<目次>
ナノブロック
子供が最近はまっていて、組み立てていないキットを借りてちょっとやってみた。
ご存じない方いるかもなのでいちおご紹介で、
ナノブロックはレゴブロックをさらにブロックサイズを小さくした商品で建築物や干支など一般的なモチーフから、ドラゴンボールやコナン、ポケモンなど様々なコラボ製品までキットとして商品されている玩具。
今回余っていた今年の干支の蛇のブロックを小一時間ほど組み立ててみた。昔メンタルをやられた人の回復プロジェクトでもレゴが取り扱われたなどの話題を聞いたことがあったが、確かにブロックを無心で組み立てている間は心が穏やかに、瞑想しているときのような感覚を覚えた。
終わったあとも若干心のざわつきが抑えられたような感覚があった。
キックボクシング
もう10年近く、キックボクシングに通っている。
とはいえ本格的に試合に出たりとかはなく、ボクササイズに毛が生えた程度のたしなみではあるが。
ボクシングでミットをパンチで打ったり、トレーナーの人の指示で自分の限界を越えるくらいまで筋トレをすると、肉体的ストレスに頭が向かって、精神的なストレスの緩和を感じることができた。
美味しいものを食べる
近所の前いって美味しかった中華で酢豚を食べた。
酢豚の餡が絡んでいても、あげた豚がかりっとした食感が残っていて、美味しかった。
美味しいと感じると共に心がすこし軽くなる感覚があった。
ベタだけども美味しいもの食べるは、心がつかれた時大事、と実感。
夜の散歩
息子と夕食のあと、日も落ちたあとに二人で散歩。
息子ももうすぐ六年生で昔ほど一緒に出掛ける機会も減ってきた中で、久しぶりに二人での散歩。
会話は他愛のない、やってるゲームの話であったり、学校の話であったりだけども、こういう何気ない散歩のワンシーンとかが後々何年経ったあとも覚えていたりするんだよな、と無性に感傷的な気持ちが起きてきたり。
夜の散歩も、朝とか夕方の散歩と違って意外とおすすめ。
今度はランタンみたいな夜道を照らすアイテムでも買ってやってみようか、と子供と話していました。
仕事でつかれていたり、悩みが多いとつい塞ぎこんでひたすら寝ていたり、スマホみたりとかしがち。
今回は妻が無理にでも心を前に向かせようと色々取り計らって、ナノブロックやったり夜の散歩いったり、結果結構心が救われました。
後はこのブログとか、書くことも一つの救いになるなあ、と書いたあとに心がすこしスッキリしていることにも気づいたり。
みなさんももし心がつかれた、病んだときのおすすめの行動あれば教えてください。
