おはようございます。
落武者戦闘服です。
5,6年前に少し流行った『メモの魔力』を最近読み返しました。
タイトル通りにメモの取り方もそうですが、その裏にあるメモを通した抽象化、
さらにそこから別の事象に転用するメモの型は、自分に一番足りてなかった部分だなと腹落ち。

メモの型
メモは単なる記録ではなく、思考を深めるためのツールです。まずは事実(ファクト)を正確に記録し、それを抽象化し、最後に転用を考える。
この流れを意識することで、普段の会議や日々目にするものからでも、
表面的な事実だけでなく、結局まとめるとどういうことなのか、
さらに踏み込んでどういった問題に応用できるのか、といった視点で物事を捉えるようになる。
・事実(ファクト)を正確に記録する
・次に、その事実からの気づきを抽象化する(共通点・法則を見つける)
・最後に、別の場面でどう活かせるか(転用)を考える
・箇条書きやマインドマップを活用すると整理しやすい
メモをとることのメリット
メモをとることで得られるメリットは多岐にわたります。
単なる記録ではなく、考えを深め、思考の質を上げるためのツールとして活用することで、以下のような効果が得られます。
・思考が整理され、理解が深まる
・後で見返すことで、学びを定着させられる
・抽象化・転用を繰り返すことで、応用力が身につく
・クリエイティブな発想が生まれやすくなる
・過去の自分の思考を振り返り、成長を実感できる
抽象化・転用のコツ
メモを活用して思考を深めるためには、抽象化と転用のプロセスが重要です。そのためには以下のポイントを意識するとよいでしょう。
・一言で言い換えられるように整理する
・目の前の事象を「なぜ?」「どんな特徴がある?」と問いかける
・自分の経験や他の事例と比較し、共通する本質を見つける
・汎用性が高い形に落とし込む(他の場面で使えるか考える)
・転用を意識して、実際に使ってみる
抽象化のパターン
抽象化にはいくつかのパターンがあり、それぞれの視点で考えることで、より深い理解が得られます。
How型(特徴の抽出):なぜそれが成り立っているのか、その仕組みを考える
Why型(本質の理解):より深いレベルで「なぜそうなるのか」を考える
自分自身としての本書からの学び
これまでの自分のメモの取り方を振り返ると、事実を記録するだけで終わってしまいがちでした。
その結果、過去の経験を応用することが難しく、毎回ゼロベースで考えることになってしまい、
どの仕事でも時間もかかりクオリティも上がらない成長に繋がらない事態に繋がっていました。
昔から学生時代の勉強でも丸暗記で乗り切るタイプでした。
思えばその頃から、物事の本質を押さえるとかそういったことを避け続けてきた人生だったなと。
学生時代であればそれでテストもまあいい点とれて、それがある意味成功体験になって、
本質まで踏み込まずに生きていける、と誤った人生の捉え方になってしまったのかなと反省。
そういった自分の生き方として足りない部分を埋め得る内容だなと、改めて本書を読んで感じました。
発売当初も読んでいて、一時メモとりまくっていた時期ありましたが、
それからメモの習慣もなくなり、ただずっと気になって、書棚におかれていました。
今回読んだ内容を具体・抽象・転用で整理するとこのあたりでしょうか。
・具体(Fact)
『メモの魔力』を読んで、メモを単なる記録ではなく思考を深めるツールとして活用することで、日常のあらゆる出来事から学びを得られると気づいた。特に、著者が常にアンテナを張り、仕事や生き方に活かせる情報を積極的に吸収しようとする姿勢に共感した。
・抽象(Why / How)
メモを習慣化することで、受け身ではなく能動的に学びを得られるようになる。日々の出来事を単なる情報として受け流すのではなく、自分の価値観や目標に結びつけて考えることで、人生全体の成長につながる。これは、「知識を蓄積するのではなく、活用する姿勢が大切」という本質的な考え方といえる。
・転用(Apply)
仕事でのインプットを「使える知識」として整理し、プロジェクト管理のスキル向上につなげる。
バラエティやアニメを観るときも、「なぜ自分は面白いと感じたのか?」を深掘りし、感情の動きを言語化する習慣をつける。
キックボクシングのトレーニングでも、「なぜこの動きが有効なのか?」を考え、他のスポーツや日常動作に応用できるか検討する。
まあこのまとめもChatGPTに手伝ってもらったというか、
ほぼ出力してもらったんですけどね。
ほんと優秀すぎ、ChatGPT。
きっとこの本質を捉えるという自分に一番足りない内容を示しているところに、
ずっと無意識で引っ掛かっていたんだろうな、と想像。
またちょっと本書見返しながらメモの生活に浸ってみます。
