落武者戦闘服の雑多な日記

40代サラリーマンの雑多な日記です。

デュエット曲って、なんでこんなに名曲多いんだろう

 

おはようございます。

落武者戦闘服です。

昔から、なんとなく思っていた。

デュエット曲って、名曲率が高すぎないか、と。

「打ち上げ花火」
「世界中の誰よりきっと」
そして最近だと、チェンソーマンのエンディング曲
米津玄師×宇多田ヒカルの「JANE DOE」

冷静に考えると、外れがほぼない。

これはもう偶然じゃない気がする。


歌なのに、ほぼ“会話”になっている

まず思うのは、デュエット曲って「会話」だということ。

一人で歌う曲は、独り言に近い。
でもデュエットは、感情のキャッチボールになる。

「打ち上げ花火」は、すれ違う二人の距離そのものだし、
「世界中の誰よりきっと」は、お互いの想いの確認作業みたいだ。

「JANE DOE」もそう。

あれはもう、物語を音楽でやっている。

だから自然と引き込まれる。


声の組み合わせが、そもそも気持ちいい

デュエットは、たいてい正反対の要素が組み合わさる。

・高音と低音
・男性と女性
・強さとやさしさ

このコントラストが、耳にめちゃくちゃ心地いい。

「JANE DOE」で米津と宇多田の声が重なるところ、
あれは正直、反則級に気持ちいい。

理屈抜きで刺さる。


作る側も、だいたい本気

もう一つ大きいのは、作る側の事情。

デュエット曲って、

・ドラマ主題歌
・映画主題歌
・大型コラボ

みたいな「失敗できない枠」に使われることが多い。

チェンソーマン映画のEDに、
米津×宇多田を持ってくる時点で、本気度が違う。

そりゃ名曲になる確率も上がる。


聴く側が、自分を重ねやすい

デュエット曲のテーマは、だいたいこれ。

・恋
・すれ違い
・別れ
・再会

人生で誰でも通るやつ。

だから年齢を重ねるほど、効いてくる。

若い頃は「いい曲だな」だったのが、
40代になると「沁みる」に変わる。

経験が追いついてくる感じ。


カラオケで歌うと、だいたい名場面になる

デュエット曲は、歌うと強い。

カラオケで歌うと、

・距離が縮まる
・場があったまる
・記憶に残る

この三拍子がそろう。

「世界中の誰よりきっと」を誰かと歌った記憶がある人、
多いんじゃないだろうか。

ああいう体験が、曲をさらに名曲にしていく。


結局、名曲になりやすい構造だった

まとめると、デュエット曲が強い理由はこれ。

・物語がある
・音が気持ちいい
・制作が本気
・思い出が乗る

全部そろっている。

「打ち上げ花火」も、
「世界中の誰よりきっと」も、
「JANE DOE」も、
この型にきれいにハマっている。

だから名曲になる。

必然だったんだと思う。


デュエット曲を聴くたびに、
「また名曲かよ」と思ってしまうけど、
たぶんこれからも増え続ける。

そしてまた、同じことを思う。

――なんでこんなに、いい曲多いんだろうな、と。