おはようございます。
落武者戦闘服です。
最近やたらコンビニでおにぎりのクーポンをもらう。
「これ、値上げしすぎたから価格調整してるんじゃ?」と一瞬思った。

おでも調べてみると、どうやら話はもう少し戦略的らしい。
180円ゾーンという絶妙なライン
今のおにぎりはだいたい170〜190円がボリュームゾーン。
例えば セブン-イレブン や ファミリーマート、ローソン でもこの価格帯が主力だ。
150円なら「安い」と思える。
200円を超えると「高い」と感じる。
その間の180円弱は、“ギリ許せる”価格。
でも同時に「ちょっと高くなったよな」と思い始める境界線でもある。
だから企業側は定価は下げない。
その代わりクーポンで20円引きにして、体感160円台に戻す。
値下げではなく、心理価格の調整。
実は“囲い込み”の可能性
さらに考えると、これは価格調整というより囲い込みかもしれない。
コンビニは来店頻度が命。
おにぎりをきっかけに来店してもらい、飲み物やお菓子も一緒に買ってもらう。
つまりおにぎりは集客装置。
そして購買データから「この人はおにぎりをよく買う」と判定された人にだけ、ピンポイントでクーポンを出す。
値上げに困っているのではなく、
データに基づいて守りにきている。
なんだかんだ、うまい
結局クーポンがあると、つい買ってしまう。
「ちょっと得した」と思わせる設計。
定価は高いままなのに、損した気はしない。
コンビニの戦略、なかなかしたたかだ。
そして今日もまた、
180円弱のおにぎりを手に取る自分がいる。