落武者戦闘服の雑多な日記

40代サラリーマンの雑多な日記です。

コンビニがくれる“おにぎりクーポン”の正体

 

おはようございます。

落武者戦闘服です。

最近やたらコンビニでおにぎりのクーポンをもらう。

「これ、値上げしすぎたから価格調整してるんじゃ?」と一瞬思った。

おでも調べてみると、どうやら話はもう少し戦略的らしい。


180円ゾーンという絶妙なライン

今のおにぎりはだいたい170〜190円がボリュームゾーン。
例えば セブン-イレブン や ファミリーマート、ローソン でもこの価格帯が主力だ。

150円なら「安い」と思える。
200円を超えると「高い」と感じる。

その間の180円弱は、“ギリ許せる”価格。

でも同時に「ちょっと高くなったよな」と思い始める境界線でもある。

だから企業側は定価は下げない。
その代わりクーポンで20円引きにして、体感160円台に戻す。

値下げではなく、心理価格の調整。


実は“囲い込み”の可能性

さらに考えると、これは価格調整というより囲い込みかもしれない。

コンビニは来店頻度が命。
おにぎりをきっかけに来店してもらい、飲み物やお菓子も一緒に買ってもらう。

つまりおにぎりは集客装置。

そして購買データから「この人はおにぎりをよく買う」と判定された人にだけ、ピンポイントでクーポンを出す。

値上げに困っているのではなく、
データに基づいて守りにきている。


なんだかんだ、うまい

結局クーポンがあると、つい買ってしまう。

「ちょっと得した」と思わせる設計。
定価は高いままなのに、損した気はしない。

コンビニの戦略、なかなかしたたかだ。

そして今日もまた、
180円弱のおにぎりを手に取る自分がいる。