おはようございます。
落武者戦闘服です。
先日、子どもの授業参観に行ってきた。

下の子は一年生、上の子は六年生。同じ「小学生」でも、並べて見るとその差は歴然だった。
一年生はまだみんな似たような雰囲気で、声も動きも少し頼りない。
一方で六年生になると、良くも悪くも個性がはっきり出てくる。
立ち方、話し方、空気のまとい方まで、それぞれ違う。
今回の発表は「感謝を伝えるビデオメッセージ」。
正直、ちょっと形式的なものかな、と思っていた。
でも違った。
見た目はいかにもやんちゃそうな子が、担任の先生に向けて感謝の言葉を綴っていた。
飾り気のない、まっすぐな文章。
うまい言い回しなんて一切ないのに、気持ちだけは嘘がなかった。
読んでいるうちに、正直、泣きそうになった。
周りを見たら、ママたちはもう普通に泣いていた。
一方で、普段から動画投稿をしているらしい子の作品は、編集も構成も完全にYouTube仕様。
テンポよくまとめられていて、ちゃんとオチもある。
笑わせてもらったのに、なぜかこっちは涙が出た。
感謝を真っ直ぐ言葉にできる子。
それを工夫して表現できる子。
どちらもちゃんと育っている。
ニュースを見ていると、日本の先行きが不安になることも多い。
でも、こういう光景を目の前で見ると、
「なんだかんだ、日本は大丈夫なんじゃないか」
そんな気が、勝手にしてくる。