おはようございます。
落武者戦闘服です。
ドラクエの生みの親堀井雄二。
もう学習まんがとかで偉人とならんで書籍になる時代なんだと、時代の移り変わりの速さを感じます。
淡路島の原風景とドラクエの世界
ちょうど最近、ドラゴンクエストVII エデンの戦士たちをプレイしているのですが、物語の舞台となる島の雰囲気がどこか似ている気がして、読んでいてちょっと面白い発見がありました。
堀井さんは淡路島出身。ある意味では閉鎖的な島社会で、きっと明るい面もあれば、島ならではの独特の空気や暗さのようなものもあったのではないかと想像してしまいます。
そう考えると、ドラクエの物語にある“村や島ごとの背景やドラマ”も、そうした原体験が影響しているのかもしれないな、と勝手に想像しながら読めて面白かったです。
有名エピソードから初耳の話まで
ネットのミームになっているような有名なエピソードもいくつか紹介されていましたが、個人的には「こんな話もあったのか」という初耳の話も多くて楽しめました。
特に驚いたのは、鳥嶋和彦(ジャンプの名物編集者)と昔からの知り合いだったという話。ゲームと漫画の世界があの時代からつながっていたのかと思うと、ちょっとロマンを感じます。
ドラクエは“伝説になるべくして生まれた”
改めて振り返ると、ドラクエは本当にすごいメンバーで作られています。
シナリオは堀井雄二、キャラクターデザインは
鳥山明、
音楽はすぎやまこういち。
今思えば、これだけのメンバーがそろったゲームって本当に奇跡的です。
ただ、ゲーム業界って豪華なメンバーを集めたからといってヒットするとは限らない世界でもあります。実際、期待されながらも滑ってしまうタイトルはいくらでもある。
そんな中で、あれだけ個性の強いメンバーの力をまとめ上げて、完成度の高いゲームとして世に出した堀井雄二さんは、やっぱりすごいクリエイターなんだなと改めて感じました。
