おはようございます。落武者戦闘服です。
■ ワイヤレス充電ってどうなってるの?から始まった話
最近ふと気になったのが、ワイヤレス充電の仕組み。
置くだけで充電できるって、冷静に考えるとちょっと不思議ですよね。
しかも最近はQi2とか、磁石でピタッとくっつく進化版まで出てきている。
じゃあそもそも、どうやって電気って飛んでるのか?

■ 実は「磁界」を使っている
結論からいうと、ワイヤレス充電は
電磁誘導という仕組みを使っている。
めちゃくちゃざっくり言うと、
・充電器側で電気を流す
・すると見えない磁界が発生する
・その磁界をスマホが受け取る
・電気に変換して充電する
という流れ。
「電気を飛ばしている」というより、
磁界を介して電気を生み出しているというのが正しい理解っぽい。
■ ポイントは「変化すること」
ここで重要なのがひとつ。
磁界はただあるだけじゃダメで、
変化している必要がある。
これが
ファラデーの法則。
コイルの中を通る磁界が変化すると、
電圧(電気を押す力)が発生する。
つまり、
・磁界が強くなったり弱くなったりする
→ 電子が押される
→ 電流が流れる
という仕組み。
逆に言うと、変化しない磁界では何も起きない。
■ Qi2やMagSafeは何を進化させたのか
ここに登場するのが、最近よく聞くQi2やMagSafe。
これらは新しい原理を使っているわけではなく、
位置ズレ問題を解決した技術。
ワイヤレス充電はコイル同士の位置がズレると効率が一気に落ちる。
そこで磁石を使って、
・コイル同士をピッタリ重ねる
・効率よく電気を伝える
・発熱も減らす
という改善が入っている。
■ まとめ
ワイヤレス充電の正体は、
・磁界を発生させる
・その変化を利用して電気を生む
というシンプルだけど奥が深い仕組みだった。
そしてQi2やMagSafeは、
その仕組みをより効率よく使うための進化版。
なんとなく便利だと思って使っていた機能も、
裏側を知るとちょっと面白くなる。