おはようございます。落武者戦闘服です。
今週のお題「ケガの思い出」

傷跡はちょっとしたタイムカプセル
ふと手を見ると、いまだに残っている傷跡がある。
しかも2つも。
普段は全然気にしてないのに、たまに視界に入ると「ああ、こんなことあったな」と一気に当時の記憶がよみがえる。
傷跡って、ただのケガの痕じゃなくて、時間を閉じ込めたタイムカプセルみたいなものだと思う。
親指の傷と、ぼんやりした記憶
ひとつ目は親指。
小さいころ、カミソリで遊んでいて切ったやつ。
今でもぱっくり割れたような跡が残っている。
正直、なんでそんなことしてたのかはよくわからないけど、子どもって「それ触っちゃダメ」と言われるほど触りたくなる生き物だったなと思う。
記憶もかなりぼんやりしているけど、
「あ、やばいことしたかも」みたいな感覚だけは、うっすら残っているのが面白い。
中指の傷と、大学時代の無茶
もうひとつは中指。
これは大学のとき、酔って柵を越えようとして失敗したやつ。
冷静に考えると、なんで越えようとしたのかもよくわからない。
でも当時は、そういう無茶を「ノリ」でやってしまう空気があった。
結果、指をざっくりやって、何針か縫うことに。
あのときの痛みよりも、「あーやらかしたな」という後悔のほうが印象に残っている。
傷は消えないけど、意味は変わる
こうして並べてみると、どっちの傷も正直たいしたことはない。
でも、そこに紐づいている記憶は意外と濃い。
子どものころの無邪気さと、大学時代の無鉄砲さ。
どっちも今の自分にはあまりないものだけど、確かに通ってきた道なんだなと思う。
傷はずっと残るけど、その意味は時間とともに変わっていく。
ただのケガだったものが、いつのまにか思い出になって、少しだけ自分を語る材料になっている。
まとめ
体に残っている傷って、意外と「その人の歴史」そのものだと思う。
もし自分の傷をあらためて見てみると、忘れていた記憶が引き出されるかもしれない。
たまにはそんなふうに、自分の過去を振り返ってみるのも悪くない。