こんにちは。落武者戦闘服です。
先日、「マンションのタイルが落ちた場合、大規模修繕を行った会社に責任を取ってもらえるのだろうか?」という疑問が気になったので調べてみました。

タイル落下=すぐ施工会社の責任とは限らない
マンションの外壁タイルが落下したと聞くと、「修繕した会社のミスでは?」と思いがちです。
ただし実際には、
- 施工不良
- 建物の経年劣化
- 地震などの自然災害
- 設計上の問題
など、さまざまな原因が考えられるそうです。
そのため、タイルが落ちたからといって、必ずしも施工会社の責任になるわけではありません。
修繕後すぐの落下なら問題になる可能性も
一方で、大規模修繕を実施した直後や数年以内にタイルが落下した場合は話が変わります。
大規模修繕では、タイルの浮きを確認するための打診調査や補修工事を行うのが一般的です。
それにもかかわらず、
- 補修した付近から落下した
- 調査漏れがあった
- 施工方法に問題があった
といった場合は、施工会社の責任が問われる可能性があります。
外壁タイルの落下は人身事故につながる危険もあるため、慎重な施工と検査が求められています。
まずは管理組合や管理会社へ相談
分譲マンションの場合、外壁は共用部分です。
そのため、個人で施工会社へ直接請求するというよりは、管理組合や管理会社が主体となって対応するケースが一般的です。
もしタイルが落下した場合は、
- 落下箇所の写真を撮る
- 管理会社へ連絡する
- 修繕時期や保証内容を確認する
- 必要に応じて第三者調査を行う
といった流れになります。
まとめ
マンションのタイル落下が起きても、原因によって責任の所在は変わります。
ただし、大規模修繕後まもなく発生した場合や、補修した箇所から落下した場合は、施工会社の責任が問われる可能性もあります。
普段あまり意識しませんが、マンションの外壁は多くの人の安全に関わる重要な部分。もし異常を見つけたら、早めに管理会社へ相談することが大切だと感じました。